ブロンスカの銀をはく奪 七種競技でドーピング違反
【北京22日共同】国際オリンピック委員会(IOC)は22日の理事会で、北京五輪の陸上女子七種競技でドーピング違反が見つかったリュドミラ・ブロンスカ(ウクライナ)の失格と銀メダルはく奪を決定するとともに、夫のブロンスキ・コーチへの調査を要望した。

2位のブロンスカは競技後の検査で筋肉増強剤が検出された。2003年にもドーピング違反で2年間の資格停止となっており、永久失格が確実となった。

08月22日(金)19:43
zoom mode

08/22・19:30マヌト、ルッソら決勝へ 五輪ボクシング
08/22・19:133大会連続2冠にあと一歩 シンクロのロシア
08/22・19:03ハンガリーなどが登場 五輪水球
08/22・18:55成績に満足感 米国五輪委ユベロス会長
08/22・18:16ロンドン、警備は穏やかに 五輪旗引き渡しにベッカム
08/22・18:14五輪の食は「安全」と強調 北京市食品安全監督当局

最新ニュース
最新50件
日付一覧

NEWSコーナーTOP
サイトTOP