日本、10位で予選落ち 五輪新体操
団体は予選2種目目のフープ・クラブを行い、日本は15.425点で、前日のロープとの合計30.850点の10位に終わり、上位8チームによる決勝進出を逃した。34.950点のベラルーシがトップで決勝に進んだ。
個人総合も予選を終え、ことしの欧州選手権を制した18歳のカナエワ(ロシア)が74.075点のトップで、上位10人による決勝進出を決めた。予選2位は2005年世界選手権女王のカプラノワ(ロシア)だった。(共同)
08月22日(金)23:05
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