空気の汚染物質、20%低下 北京、五輪期間中
【北京23日共同】北京市政府当局者は23日、記者会見し「開会式以来、15日間、空気の質は良好な状態が続いている。8月の汚染物質の濃度は去年の同時期に比べて20%以上、低下した」と話した。

自動車が排出した窒素酸化物も61%低下。「(交通規制など)排出削減に向けた臨時的な措置の効果は著しい」と胸を張った。

五輪期間中の公共交通機関の利用者数は毎日2000万人近くに上り、うちバスは1300万人、タクシーは230万人などとなっているという。

当局者は「閉会式に向けて公共交通の運搬能力を上げて市民生活への影響を最小限にしたい」と話した。

08月23日()16:47
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