見どころをコンパクトに 世界陸上の日程改革へ
【北京23日共同】国際陸連(IAAF)が2011年の世界選手権(韓国・大邱)から競技日程を大幅に変更することが23日、分かった。中盤以降に準決勝、決勝を集めるなど見どころをコンパクトにするのが狙いで、大会序盤の3日間で集中的に予選を実施する。
現在の世界選手権は金曜に開幕し、9日後の日曜に閉幕する10日間の日程で実施され、決勝は各日に振り分けられている。変更案では、最初の金曜から日曜までで予選を終了、月曜を休養日とし、火曜からの6日間で準決勝、決勝を行う。
放送日数を短縮したいテレビ局などの要望を受けたもので、国際陸連は細部を調整した上で、今年11月の理事会で最終決定する方針だ。
来夏にベルリンで開催される世界選手権は、従来通りの日程で行う。
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