伊調姉妹に県民栄誉大賞 地元の青森県
青森県は25日、同県八戸市出身の北京五輪メダリスト伊調千春選手(26)と伊調馨選手(24)に青森県民栄誉大賞を授与すると発表した。

千春選手はレスリング女子48キロ級で2大会連続の銀メダルを獲得、馨選手は同63キロ級で2連覇に輝いた。県は2004年、アテネ五輪でメダルを獲得した両選手に県民栄誉賞を授与している。

三村申吾知事は記者会見で「姉妹が心を一つにして成し遂げた輝かしい栄光は、県民に大きな感動を与えた」と話した。

県民栄誉大賞の授与は、1988年のソウル五輪などで2連覇を達成した、北京五輪の斉藤仁柔道男子監督(同県出身)が初めてで、それ以来。

08月25日(月)12:14
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