反ドーピング締結87カ国 IOC総会第2日
【北京6日共同】国際オリンピック委員会(IOC)は6日、北京で総会第2日の審議を開始し、世界反ドーピング機関(WADA)のフェイ委員長が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)反ドーピング条約の締結国が7月末で日本を含め87となったことを報告した。

同委員長は「米国、キューバ、ベルギーも手続きを進めており、近く90カ国になる」とした。ロゲIOC会長は「4年前のアテネ五輪での約30カ国からは増加したが、さらなるスピードアップが必要だ」と注文した。

08月06日(水)10:57

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