平岡「目標は金メダル」 ホッケー女子も出発
北京五輪に出場する柔道男子やホッケー女子の日本代表が6日、成田空港から北京へ出発した。
柔道男子60キロ級の平岡拓晃(了徳寺学園職)は出発前に同空港で「五輪は自分の夢。目標は金メダル。自分は最初に登場するので、いい形で後に回したい」と語った。野村忠宏(ミキハウス)が3連覇した階級で、23歳の若手は頂点を目指す。
2連覇を狙う同66キロ級の内柴正人(旭化成)は「心配なことは何もない。頑張ってくる」と短い言葉に決意を込めた。同100キロ級の鈴木桂治(平成管財)ら81キロ級以上の代表4人は7日に出発する。
アテネ五輪に続いて2大会連続出場となるホッケー女子の加藤明美主将(HANNO)は「しっかり準備期間があって強化してくることができた。自信を持って臨める」と目標のメダル獲得へ意欲を見せた。
08月06日(水)11:38
08/06・10:57
反ドーピング締結87カ国 IOC総会第2日
08/06・10:39
平岡「目標は金メダル」 ホッケー女子ら北京へ
08/06・10:02
「民族の夢、やっと実現」 天安門広場、市民は遠巻き
08/06・10:00
「なでしこ」6日夕出陣 会場周辺は警備で緊迫感
08/06・09:33
日本選手団が入村式 サッカー女子いよいよ初戦
08/06・09:16
厳戒の北京、聖火走る 警官大量動員、車移送も
最新ニュース
最新50件
日付一覧
NEWSコーナーTOP
サイトTOP