飛び込み寺内ら北京入り 柔道の内柴らも到着
【北京6日共同】北京五輪に出場する柔道男子やホッケー女子、飛び込みなどの日本代表が6日、相次いで北京に到着し、4大会連続出場となる飛び込み男子の第一人者、寺内健(JSS)は「日本飛び込み界初のメダリストとなれるようフルパワーでいきたい」と話した。
寺内は開会式出席後、9日に一時帰国し、13日に再び中国入りする。
柔道男子60キロ級の平岡拓晃(了徳寺学園職)同66キロ級の内柴正人(旭化成)らも到着した。ホッケー女子の恩田昌史監督は「4年間着々と競技力を上げてきた。手応えがある」とメダル獲得に自信を示した。
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