初五輪のツバルが入村式 選手は3人が出場
【北京6日共同】昨年7月に国際オリンピック委員会(IOC)の承認を受けたツバルが6日、選手村で入村式を行い、選手と役員計5人が式典に臨んだ。初めて五輪に挑む陸上女子100メートルのアセナテ・マノアは「ベストを尽くして楽しみたい」と目を輝かせた。

南太平洋の島しょ国で地球温暖化による海面上昇で水没の恐れがある。モニセ・ラファイ団長は「厳しい環境にある小さな国にとって、スポーツは大きな力になる。五輪での感動と情熱を国民に伝えたい」と話した。陸上に2人、重量挙げに1人が出場する。

08月06日(水)20:17

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