代替出場の訴えを再度却下 スポーツ仲裁裁判所
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は6日、ホッケー女子でドーピング違反の疑いがあったスペインに代わり出場を求めたアゼルバイジャンの訴えを再び退けた。
スペインは4月の五輪予選で2選手が薬物検査に陽性反応を示した。アゼルバイジャンは代替出場を求めてCASに訴えたが、2日に却下され、国際ホッケー連盟を通じて再度裁定を求めていた。(北京AP=共同)
08月06日(水)23:01
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