鈴木主将らが北京入り 福原は取材殺到で会見中止
【北京7日共同】北京五輪の日本選手団主将となった柔道男子の鈴木桂治(平成管財)、選手団旗手を務める卓球女子の福原愛(ANA)やソフトボール代表らが7日、北京に到着し、100キロ級の鈴木は「気合の柔道で、違う競技の選手にもハッパを掛けたい」と使命感を口にした。

中国のプロリーグでプレー経験がある福原は、注目度の高さから北京空港では地元報道陣やファンら約100人にもみくちゃにされ、急きょ記者会見が中止になった。

悲願の優勝を狙うソフトボールのエース上野由岐子(ルネサス高崎)は「しっかり準備し、新たな気持ちで自分に挑戦したい」と意気込み、4度目の五輪に挑むテニス女子の杉山愛(ワコール)は「五輪ムード一色で気持ちが高まった。思い切りプレーを楽しみたい」と話した。

08月07日(木)18:07

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