柔道内柴、中村が準決勝へ 北島2位で決勝進出
北京五輪第3日(10日)柔道は男子66キロ級でアテネ五輪王者の内柴正人(旭化成)と女子52キロ級の中村美里(三井住友海上)がそろって準決勝進出を果たした。

競泳男子100メートル平泳ぎ準決勝は北島康介(日本コカ・コーラ)が59秒55で全体の2位となり、11日の決勝に進んだ。同400メートル個人メドレーはマイケル・フェルプス(米国)が世界新で勝ち、同400メートル自由形は朴泰桓(韓国)が制した。

ホッケー女子の日本は2-1でニュージーランドを下し初戦を飾ったが、4大会ぶり出場のバレーボール男子はイタリアに敗れ黒星スタート。サッカー男子の日本はナイジェリアとの第2戦に臨み、体操は女子団体総合予選を行った。

バドミントンは女子ダブルスの末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)が準々決勝進出、同シングルスの広瀬栄理子(三洋電機)はベスト16入り。アーチェリー女子団体の日本は準々決勝で英国に敗れた。(共同)

08月10日()16:28

08/10・16:27日本女子は2班終えて4位 トップは中国
08/10・16:25日本はイタリアに敗れる 米国はベネズエラに勝つ
08/10・16:15内柴、中村が準決勝へ フェルプス世界新で1冠
08/10・16:07★中村が準決勝進出 ベルギー選手に勝つ
08/10・16:05★内柴は準決勝進出 ウズベキスタン選手を下す
08/10・15:46末綱、前田組、準々決勝へ 11日に中国ペアと対戦

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