野口欠場の際は出場2人か 補欠については確認中も
日本陸連の沢木啓祐専務理事は10日、野口みずき(シスメックス)が北京五輪の女子マラソンを欠場した場合の補欠選手の出場について「『国際陸連が認めるなら、IOC(国際オリンピック委員会)も認めるだろう。可能性は残っている』というのが、JOC(日本オリンピック委員会)の公式回答」と説明した。

一方で、日本陸連の河野匡マラソン部長は、既にマラソン代表の補欠を解除しており「基本的に難しい。補欠が使えるかは、手続き上の問題」と話した。

補欠だった森本友(天満屋)を指導する武冨豊監督によると、森本はそれほど状態がよくなかったこともあり、現在は練習を休んでいるという。同監督は「仮に要請があった場合も断る。本人にもその方針は伝えてある」と明言。野口が欠場した場合、日本勢の女子マラソン出場は2人になりそうだ。

08月10日()19:35

08/10・19:33★日本は0-2 ナイジェリアに追加点を許す
08/10・19:26福島38位、郭が優勝 女子エアピストル
08/10・19:21★中村は決勝進出ならず 準決勝で北朝鮮選手に敗れる
08/10・19:18★日本、先制許す サッカー男子
08/10・19:17末永、記録縮められず敗退 男子100メートル平泳ぎ
08/10・19:10手応えつかんだ女子ペア 軽量級ダブルスカル敗者復活戦

最新ニュース
最新50件
日付一覧

NEWSコーナーTOP
サイトTOP