朝原、為末が五輪へ意欲 陸上短距離陣らが北京出発
北京五輪陸上代表の朝原宣治(大阪ガス)為末大(APF)の短距離・障害陣ら選手7人が12日、北京へ向けて成田空港から出発した。

4度目の出場となる男子100メートルの朝原は「やるべきことはやった。後は自分の力が出せれば」と落ち着いた様子で意欲を話した。同400メートル障害の為末は北京五輪を最後に第一線を退く可能性があることを明らかにし、「最後になるかもしれない五輪。自分の力を使い果たしたい」と3度目の五輪へ決意を語った。

当初この日が出発予定だった末続慎吾(ミズノ)は出発日を遅らせた。陸上は15日に競技が始まる。

08月12日(火)12:07

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