日本は床運動からスタート 体操女子団体
8チームによる女子団体総合の決勝は、予選8位の日本と同7位のブラジルが同じ組で床運動からスタート。跳馬、段違い平行棒、平均台の順で演技する。
1984年ロサンゼルス五輪の6位以来、24年ぶりの入賞を決めた日本は、エースの鶴見虹子(朝日生命ク)が跳馬をのぞく3種目で演技。大島杏子(朝日生命ク)新竹優子(大阪・羽衣学園高)も3種目で演技する。
初優勝を狙う予選1位の中国は、同2位の米国と跳馬から、ロシアと五輪3連覇を目指すルーマニアは段違い平行棒から演技する。(共同)
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