日本、1種目目は8位 体操、女子団体総合
女子団体総合の決勝を行い、予選8位の日本は1種目目の床運動を終えて42.675点の8位スタート。ロシアが46.950点でトップで、米国が2位、初優勝を目指す中国は3位。

1984年ロサンゼルス五輪の6位以来、24年ぶりの入賞を決めている日本は、第1演技者の新竹優子(大阪・羽衣学園高)が14.025点。エースの鶴見虹子(朝日生命ク)、大島杏子(朝日生命ク)もまずまずの演技を見せたが、得点はいずれも14点台前半にとどまった。(共同)

08月13日(水)12:10

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