近藤、鎌田組が復調気配 セーリングの女子470級
セーリングの女子470級で優勝候補に挙げられながら、不調が続いた近藤、鎌田組が第6レースを制し、ようやく本領を発揮し始めた。

世界ランキング1位ペアとして初の五輪に乗り込みながら、12日の第4レース終了時点で16位と予想外の出遅れ。メダル候補の重圧につぶされかけていた近藤は「第3レースまでは調子が上がらず、硬くなっていたように感じた。きょうは最後に勝てて自分を取り戻せた気がする」と巻き返しを誓った。(共同)

08月13日(水)21:14

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