冨田、内村は床運動から 五輪体操
男子の個人総合決勝を行い、エースの冨田洋之(セントラルスポーツ)と19歳の内村航平(日体大)が、世界選手権2連覇中で予選1位の楊威(中国)と同じ1組で床運動から演技を開始。
予選6位の冨田は床運動では第1演技者。予選4位の内村は、冨田に続いて演技。1組では昨年の世界選手権2位のハンブッヘン(ドイツ)やアテネ五輪銀メダルの金大恩(韓国)も演技。
日本勢がこの種目でメダルを獲得すれば、1984年ロサンゼルス大会金メダルの具志堅幸司以来となる。(共同)
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