北島2冠、中西5位 五輪競泳
男女4種目の決勝などを行い、男子200メートル平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)が2分7秒64の五輪新記録で金メダルを獲得した。100メートルを世界新で制した北島は、序盤からリードを奪い、日本競泳界で初の2大会連続2冠を果たした。

女子200メートルバタフライはアテネ五輪銅の中西悠子(枚方SS)が5位だった。

準決勝4種目では、史上初の8冠を目指すフェルプス(米国)が男子200メートル個人メドレーを2位で通過。高桑健(自衛隊)も1分58秒49の日本新で決勝に進んだが、藤井拓郎(コナミ)は敗退した。同200メートル背泳ぎの入江陵介(近大)は決勝進出。女子200メートル平泳ぎは金藤理絵(東海大)と種田恵(JSS長岡)が突破、この種目で初めて日本選手2人が決勝に進んだ。(共同)

08月14日(木)12:40

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