内村、あん馬で痛恨の落下 五輪体操
男子の個人総合決勝を行い、1種目目の床運動で15.825点の2位と好発進した内村航平(日体大)は、2種目目のあん馬で2度落下のミスを犯して13.275点、トータル29.100点の22位に大きく後退した。

1種目目を15.100点の13位でスタートしたエースの冨田洋之(セントラルスポーツ)はあん馬では安定した演技を見せ、15.425点。30.525点の7位に浮上した。内村、冨田と同組で回る世界選手権王者の楊威(中国)は30.525点で冨田と並んだ。

日本勢がこの種目でメダルを獲得すれば、1984年ロサンゼルス大会金メダルの具志堅幸司以来となる。(共同)

08月14日(木)13:05

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