金の上野選手「悔いない」 太田選手は銀に満足と笑顔
【北京14日共同】北京五輪の柔道女子70キロ級で2連覇した上野雅恵選手(29)が14日、北京市内で記者会見し「全力を出して悔いのない試合ができたので良かった。これからのことは日本に帰ってからゆっくり考えたい」とほほ笑んだ。
アテネ五輪からの4年間を「もう一度、五輪の舞台に立ちたいと思い、柔道を続けてきた。すごくつらい時期があったが、周りの人の励ましの言葉があって続けて来られた」と振り返り「金メダルを取ってお返しできて良かった」と話した。
フェンシング男子フルーレ個人の太田雄貴選手(22)も会見し「銀メダルという結果に満足している。自分ができる最大限のことはできた。本当に幸せ」とさわやかな笑顔を見せた。
フェンシング日本勢初のメダルに「競技人口を増やすため、マイナー競技は五輪の舞台でアピールすることを余儀なくされている。それに応えることができたのが本当にうれしい」と言った。
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