鶴見、前半終えて8位 五輪体操
女子の個人総合決勝を行い、15歳の鶴見虹子(朝日生命ク)は前半2種目を終えて30.350点で8位につけた。前回アテネ五輪では決勝に進めなかった大島杏子(朝日生命ク)は28.975点の18位。
鶴見は1種目目の段違い平行棒で14.950点、種目別決勝への進出を決めている平均台では15.400点を挙げた。
2種目目の段違い平行棒で16.725の高得点を挙げた楊伊琳(中国)が31.900点でトップ。昨年の世界選手権女王ジョンソン(米国)は31.150点で5位につけた。(共同)
08月15日(金)13:12
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