鶴見､1種目残し15位体操女子個人総合決勝

女子の個人総合決勝を行い､15歳の鶴見虹子(朝日生命ｸ)は最終種目の跳馬を残し､44.025点で15位｡前回ｱﾃﾈ五輪では決勝に進めなかった大島杏子(朝日生命ｸ)は43.650点の16位｡

鶴見は種目別決勝への進出を決めている平均台で15.400点を挙げ､前半を8位で折り返したが､3種目目の床運動はﾗｲﾝｵｰﾊﾞｰの減点などで13.675点に終わり､順位を落とした｡

予選2位のﾘｭｰｷﾝ(米国)が47.800点でﾄｯﾌﾟ｡団体総合との2冠を目指す楊伊琳(中国)が0.150点差の2位､昨年の世界選手権女王ｼﾞｮﾝｿﾝ(米国)が47.200点で3位｡(共同)

08月15日(金)13:50

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