18歳入江が5位石井､塚田が初戦突破

【北京15日共同】北京五輪第8日の15日､競泳の男子200ﾒｰﾄﾙ背泳ぎ決勝で18歳の成長株､入江陵介(近大)は5位だった｡男子200ﾒｰﾄﾙ個人ﾒﾄﾞﾚｰ決勝はﾏｲｹﾙ･ﾌｪﾙﾌﾟｽ(米国)が1分54秒23の世界新記録で優勝し､今大会6個目､通算最多記録を更新する12個目の金ﾒﾀﾞﾙを獲得した｡高桑健(自衛隊)は日本新記録で5位｡

陸上がｽﾀｰﾄし､男子ﾊﾝﾏｰ投げ予選で2連覇が懸かる室伏広治(ﾐｽﾞﾉ)は1投目に78ﾒｰﾄﾙ16をﾏｰｸして17日の決勝に進出した｡男子100ﾒｰﾄﾙ1次予選で4度目の五輪出場となった朝原宣治(大阪ｶﾞｽ)は10秒25で､夜の2次予選に進んだ｡

体操女子個人総合決勝で15歳の鶴見虹子(朝日生命ｸ)は17位だった｡最終日の柔道男子100ｷﾛ超級で石井慧(国士舘大)､女子78ｷﾛ超級で塚田真希(綜合警備保障)が初戦を突破した｡

08月15日(金)14:20

08/15･14:15★塚田は初戦突破女子78ｷﾛ超級

08/15･14:06鶴見17位､大島は20位五輪体操

08/15･14:04石井が3回戦に進出五輪柔道

08/15･14:04種田､重圧で泳ぎに狂い 200m平泳ぎ決勝で8位

08/15･14:00★体操優勝はﾘｭｰｷﾝ体操女子個人総合決勝

08/15･14:00★体操の鶴見は17位大島は20位