朝原､為末は敗退陸上

男子100ﾒｰﾄﾙ2次予選で36歳の朝原宣治(大阪ｶﾞｽ)は10秒37の3組8着で敗退した｡塚原直貴(富士通)は10秒23の1組3着で準決勝進出｡9秒72の世界記録を持つﾎﾞﾙﾄ(ｼﾞｬﾏｲｶ)が9秒92でﾄｯﾌﾟ通過｡前世界記録保持者のﾊﾟｳｴﾙ(ｼﾞｬﾏｲｶ)､昨年の世界選手権覇者のｹﾞｲ(米国)も準決勝へ進んだ｡

男子400ﾒｰﾄﾙ障害予選で為末大(APF)は49秒82の4組4着､成迫健児(ﾐｽﾞﾉ)は49秒63の1組5着でともに敗退｡この大会から採用の女子3000ﾒｰﾄﾙ障害予選1組では早狩実紀(京都光華AC)が9分49秒70の16着で決勝進出を逃した｡

男子砲丸投げはﾄﾏｼｭ･ﾏｴﾌｽｷ(ﾎﾟｰﾗﾝﾄﾞ)が21ﾒｰﾄﾙ51で優勝した｡

女子1万ﾒｰﾄﾙ決勝には渋井陽子(三井住友海上)赤羽有紀子(ﾎｸﾚﾝ)福士加代子(ﾜｺｰﾙ)が登場｡(共同)

08月15日(金)23:48

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08/15･23:36★為末は落選陸上男子400障害

08/15･23:28★成迫は落選陸上男子400障害

08/15･23:08★成迫は5着陸上男子400ﾒｰﾄﾙ障害の予選

08/15･23:08【評】1回の4点で主導権握る日本6-ｵﾗﾝﾀﾞ0