女子マラソンに土佐と中村 伊調馨と浜口「金」挑む
【北京17日共同】北京五輪第10日の17日、女子マラソンは午前7時半(日本時間同8時半)にスタートした。天安門広場から国家体育場(愛称・鳥の巣)までのコースで争い、アテネ五輪5位の土佐礼子(三井住友海上)と22歳の中村友梨香(天満屋)に日本勢5大会連続メダルの期待が懸かる。
陸上は室伏広治(ミズノ)が2連覇に挑む男子ハンマー投げ決勝なども実施する。
レスリング女子は2階級を行い、63キロ級に2連覇を狙う伊調馨(綜合警備保障)、72キロ級に前回3位の浜口京子(ジャパンビバレッジ)が出場。
最終日の競泳は男女の400メートルメドレーリレー決勝などを行う。
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