ボルト、2冠へ発進 劉翔棄権、連覇消える
【北京18日共同】北京五輪第11日の18日、陸上男子100メートル決勝で9秒69の世界新記録を出したウサイン・ボルト(ジャマイカ)は200メートル1次予選5組で2着となり、夜の2次予選に進出、1984年ロサンゼルス五輪のカール・ルイス(米国)以来の男子短距離2冠に向けて発進した。

男子110メートル障害の1次予選ではアテネ五輪金メダルの劉翔(中国)が棄権する波乱があった。

男子200メートルで高平慎士(富士通)が2次予選に進んだが、日本記録を持つ末続慎吾(ミズノ)は落選した。

トライアスロン女子で井出樹里(トーシンパートナーズ・チームケンズ)が日本勢史上最高の5位に入賞した。

野球1次リーグで2勝2敗の星野ジャパンはカナダと対戦し、7回を終わって1-0とリード。

サッカー女子の日本は準決勝(日本時間午後10時開始)でアテネ五輪金メダルの米国と対戦。

08月18日(月)13:29

08/18・13:28劉翔が棄権、連覇ならず 陸上男子百十メートル障害
08/18・13:26井出が5位入賞 五輪トライアスロン
08/18・13:26日本、7回まで1点リード 五輪野球
08/18・13:20★トライアスロン女子の井出が5位 庭田は9位
08/18・13:12ボルトは2次へ、劉翔棄権 五輪陸上
08/18・13:06★井出が5位 トライアスロン女子

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