なでしこ、前半1-2 イシンバエワはV2
【北京18日共同】北京五輪第11日の18日、サッカー女子で初めて4強入りした日本は準決勝でアテネ五輪金メダルの米国と対戦し、前半16分、大野忍(日テレ)のゴールで先制したが、逆転を許して前半を1-2とリードされた。

シンクロナイズドスイミングが始まり、1984年ロサンゼルス五輪で採用されてから全種目でメダルを獲得している日本はデュエットのテクニカルルーティンで鈴木絵美子、原田早穂組(ミキハウス)がロシア、スペインのペアに次いで3位につけ、メダル争いでライバルの中国を抑えた。

陸上は女子棒高跳び決勝で世界記録保持者のエレーナ・イシンバエワ(ロシア)が2連覇を達成した。

男子200メートル2次予選で、24年ぶりの短距離2冠を狙うウサイン・ボルト(ジャマイカ)が20秒29で走り、19日の準決勝に進出。高平慎士(富士通)は落選した。

野球1次リーグで星野ジャパンはカナダに1-0で競り勝って3勝2敗とした。

08月18日(月)23:17

08/18・22:56日本、前半1-2 五輪サッカー女子
08/18・22:52寺内は10位発進 五輪飛び込み
08/18・22:51★寺内が準決勝進出 男子板飛び込み
08/18・22:51松永、上野組が7位 五輪セーリング
08/18・22:51日本は6勝1敗 五輪ソフトボール
08/18・22:49★イシンバエワが2連覇 女子棒高跳び決勝

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