池田は2回目まで6メートル47 女子走り幅跳び
女子走り幅跳び予選を行い、初出場で6メートル86の日本記録を持つ2組の池田久美子(スズキ)は2回目を終えて6メートル47となった。自動的に通過が決まる6メートル75以上を跳ぶか、全体で上位12人に入ることが決勝(22日)進出の条件。

女子200メートルでは、世界選手権2連覇中のフェリックス(米国)やアテネ五輪金メダルのキャンベル・ブラウン(ジャマイカ)が順当に1次予選を通過した。

夜の部では女子5000メートル予選に19歳の小林祐梨子(豊田自動織機)が登場。1万メートルとの2冠を目指す世界記録保持者のT・ディババ(エチオピア)と同じ1組で走る。福士加代子(ワコール)と赤羽有紀子(ホクレン)は2組。(共同)

08月19日(火)11:58

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