中国の金メダル「40」に 得意競技で量産
【北京19日共同】北京五輪第12日の19日、体操男子種目別の平行棒で李小鵬が優勝し、中国の金メダル獲得総数が40個になった。「40」の大台に達したのは、1996年アトランタ五輪で米国が44個を手にして以来。

中国は前回のアテネ五輪で32個の金メダルを獲得し、1位米国の36個に続く2位だった。今大会は体操や重量挙げなど得意競技・種目で優勝を重ねた。2番手の米国は20台で、大差をつけている。

08月19日(火)20:05

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