松永は銀、湯元は銅 レスリング
男子フリースタイルの2階級を行い、55キロ級で強豪を連破した松永共広(綜合警備保障)は決勝で21歳のセジュード(米国)に2ピリオドを連取されて敗れ、銀メダルだった。グレコローマンと合わせた男子の日本勢はこれで出場した14大会連続のメダル獲得となったが、20年ぶりの金メダルには届かなかった。

60キロ級では準決勝に敗れ、3位決定戦に回った湯元健一(日体大助手)がバザルグレエフ(キルギス)を2-0で下し、銅メダルを獲得した。バティロフ(ロシア)がアテネでの55キロ級に続いて制した。

20日は66キロ級に池松和彦(K-POWERS)が出場する。(共同)

08月19日(火)20:22

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