松永「よくやったと思う」 「ほっとしている」と湯元
【北京20日共同】北京五輪のレスリング男子フリースタイル55キロ級で銀メダルを獲得した松永共広(28)=綜合警備保障=と同60キロ級銅メダリストの湯元健一(23)=日体大助手=が20日、北京市内で記者会見し、松永は「(試合後は)悔しい気持ちもあったが、今はよくやったなと自分で思う」と穏やかな表情で話した。

以前から今大会を区切りに現役を退く意向を示していたが「ゆっくり休んでから考えたい」と明言は避けた。

レスリング男子は、1952年ヘルシンキ大会から出場した14大会連続でメダルを獲得した。松永とともに伝統を守った湯元は「正直ほっとしている。これからはロンドン五輪に向けて頑張りたい」と意気込んだ。

08月20日(水)16:27

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