IOC「問題ない」 異例の武術選手入村
【北京20日共同】国際オリンピック委員会(IOC)のデービス広報部長は20日の記者会見で、北京五輪の実施競技ではない武術の選手が同五輪の選手村に宿泊していることを問題視しないとの公式見解を示した。
競技の普及を進めたい国際武術連盟は、五輪期間中の21日から24日まで五輪会場を使用して国際大会を開催することをIOCに認めさせ、選手団についても正式競技と同じ扱いを求めていた。五輪に参加する選手、役員以外が選手村に入るのは極めて異例だが、デービス部長は「何年も前から話し合っており、問題はない」と明言した。
入村には各国オリンピック委員会連合(ANOC)などが反対していたが、これを押し切った形となった。
08月20日(水)18:21
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