川崎は14位、小西26位 五輪陸上
女子20キロ競歩を行い、2大会連続出場で日本記録保持者の川崎真裕美(海老沢製作所)は1時間29分43秒で14位、初出場の小西祥子(大阪茗友ク)は1時間32分21秒で26位だった。昨年の世界選手権覇者、カニスキナ(ロシア)が1時間26分31秒の五輪新記録で優勝した。
男子やり投げで2大会連続出場の村上幸史(スズキ)は78メートル21で予選A組8位。決勝へ自動通過となる82メートル50には届かなかったが、2組の結果次第で全体の上位12人に入れば、決勝に進める。
夜の部には、男子400メートルリレー予選に前回アテネ五輪4位の日本が登場。100メートルで準決勝に進んだ塚原直貴(富士通)を中心に決勝進出を狙う。(共同)
08月21日(木)12:53
08/21・12:50
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