「金」の感想はさまざま ソフト一夜明け会見
【北京22日共同】悲願の金メダルを獲得し、22日に記者会見したソフトボール日本代表はさまざまな表情を見せた。
俊足好打の活躍を見せた西山や峰は「まだ夢のような気分」とにこにこ顔。広瀬は「選手村の部屋でじっくり金メダルの重みをかみしめた」と語り、アテネ五輪後に一度引退しながら復帰した投手の坂井は「帰国してからゆっくり(感動を)味わいたい」と話した。
4番の馬渕は「実感がまだそこまでわいていない」と素直な心境を口にする。決勝で活躍した三科や狩野も「実感がない」と口をそろえた。一方、ブラジル生まれの日系2世、染谷は金メダル獲得の瞬間の思いを「やったー、よっしゃー」と陽気に表現した。
08月22日(金)13:53
08/22・13:29
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