千6百メートルRで日本敗退 五輪陸上
男女の1600メートルリレー予選を行い、日本の男子は安孫子充裕(筑波大)為末大(APF)堀籠佳宏(富士通)成迫健児(ミズノ)で臨んだが、3分4秒18の2組6着で落選。女子も久保倉里美(新潟アルビレックス)丹野麻美、木田真有(ともにナチュリル)青木沙弥佳(福島大)とつないだが、3分30秒52の1組8着で決勝進出はならなかった。
男子400メートルリレー決勝には前回アテネ五輪4位の日本が登場。前日の予選は塚原直貴(富士通)末続慎吾(ミズノ)高平慎士(富士通)朝原宣治(大阪ガス)の布陣で全体の3番目のタイムをマークした。決勝では男子トラック種目で日本初のメダルに挑戦。
男子50キロ競歩の山崎勇喜(長谷川体育施設)は3時間45分47秒の7位で、競歩で日本勢初の入賞。谷井孝行(佐川急便)は29位だった。(共同)
08月22日(金)22:12
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