芸術性のベッソノワ 新体操
昨年の世界選手権優勝のベッソノワが、芸術性あふれる演技で存在感を見せた。

3種目目のクラブは、ほぼノーミスの内容だったが、18点を割る厳しい点数に、悔し涙をにじませた。これに同情した観客が最終種目のリボンで大声援を送り、ロシアのカプラノワを逆転して表彰台に立った。

フープでは予選より難度点が1点も低いと見なされ、「構成は全部(4種目)予選と同じ。審判員が判断することだから…」とロシア寄りの採点に不満げな表情も見せた。2大会連続の3位に、「4年に一度の五輪でまた銅メダルが取れたことは幸せ」と話した。(共同)

08月23日()23:17

08/23・23:13みな誇らしげに表彰台へ リレー初メダルの朝原ら
08/23・23:08ディアスがアテネ覇者破る 五輪ボクシング
08/23・23:08ベケレが長距離2冠 五輪陸上
08/23・22:59ブラジルが初の金メダル 五輪女子バレーボール
08/23・22:53ミッチャムが中国8冠阻む 五輪飛び込み
08/23・22:49★ブラジルが初の金メダル 五輪バレーボール女子

最新ニュース
最新50件
日付一覧

NEWSコーナーTOP
サイトTOP