02/13 19:47
ゴール近くでコースに放り出されたリュージュ女子1人乗りのボカランドロ(ベネズエラ)が、男性ボランティアのおかげで難を逃れた。
コースを戻ってきたそりが、横たわるボカランドロに接近。
危ういところで、49歳のボランティアが身をていして衝突を防いだ。
この男性は指先を負傷したが、治療を受けて夜には病院を出たという。
ボカランドロも失格にはなったものの、大事には至らなかった。
(AP=共同)
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