02/21 17:37

男子30キロリレーを制し、ビョルンダーレンが4冠を達成した。
冬季五輪では1大会での金メダル最多獲得数は、1980年レークプラシッド大会のスピードスケート男子でエリク・ハイデン(米国)が記録した5個だ。
4個で続くのは、64年インスブルック大会スピードスケート女子のリディア・スコブリコーワ(当時ソ連)。
ただ2人とも競技は氷上であり、雪上に限ればビョルンダーレンが史上最高となる。
夏季五輪の最多は、72年ミュンヘン大会の「水の申し子」マーク・スピッツ(米国)。
なんと7個の金メダルを手にしている。

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