02/24 13:21

「よく頑張った」「勇気づけられた」。
ショートトラック男子500メートルに出場した西谷岳文選手(23)の母校・阪南大(大阪府松原市)の視聴覚教室では24日、左足くるぶし骨折の痛みをこらえながら戦った西谷選手を、集まった学生や教職員らがたたえた。
日の丸入りの紙かぶとをかぶり、手には小旗を持って約100人が応援。
長野五輪の金メダリストとして今回もメダルを期待する一方で、骨折からわずか8週間でのレースに不安顔で見守る学生も。
準々決勝敗退が決まった瞬間、大きなため息が漏れ、しばしの沈黙が教室を包んだ。
後輩のスケート部小沢幸さん(18)は「得意のスタートで前に出ただけでもすごい。
あきらめない姿勢を見て幸せになれた」。
スケート部長の中山信夫教授は「残念ですが、本人なりに納得できる滑りをしてくれたと思う。
よくやったと声を掛けたい」と話した。

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