● 02/14 01:12

【プラジェラート(イタリア)13日共同】スキー距離の新種目、団体スプリントで上位進出を目指す日本女子の夏見円(JR北海道)と福田修子(弘果ク)が13日、当地の距離コースで調整し、エース格の夏見は「お互いにいい走りができれば楽しみ」と14日の試合を待ち望んだ。
2人は昨年12月18日のワールドカップで8位となった。
合宿地のイタリアのブルソンから移動して、夏見と昼すぎから約1時間汗を流した福田も「団体は狙っている種目。
まずは入賞(8位以内)を目指したい」と目標を掲げた。
男子の恩田祐一(アインズ)もチームを組む蛯沢克仁(川田工業)とコースの感触を確かめた。

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