● 02/14 01:34
男子500メートルの1回目は、34秒30の世界記録保持者で金メダルが期待される加藤条治(日本電産サンキョー)が35秒59と振るわず、11位と苦しいスタートとなった。
伏兵の及川佑(びっくりドンキー)が35秒35で4位と健闘したが、3大会連続のメダルを目指す清水宏保(NEC)は35秒66の14位と大きく出遅れた。
長島圭一郎(日本電産サンキョー)は35秒67で15位。
トップは今季好調のジョーイ・チーク(米国)で、ただ一人35秒を切る34秒82の好タイム。
優勝候補のドミトリー・ドロフェエフ(ロシア)が35秒24の2位で続いた。
ジェレミー・ウォザースプーン(カナダ)は35秒37で5位。
この後、2回目が行われ、合計タイムで優勝が決まる。
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