● 02/15 02:36
男子アルペン複合は後半の回転1回目を終え、昨年の世界選手権優勝のベンヤミン・ライヒ(オーストリア)が合計タイム2分24秒65で前半滑降での13位から首位に浮上した。
2003年世界選手権覇者で前半の滑降首位のボード・ミラー(米国)は旗門不通過で失格となった。
技術系種目を得意とする地元イタリア期待のジョルジョ・ロッカは1秒62差の8位。
前回金メダルのチェーティルアンドレ・オーモット(ノルウェー)は棄権した。
日本選手は出場していない。
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