● 02/15 07:53
【プラジェラート(イタリア)14日共同】18日のスキー・ジャンプのラージヒル(LH=HS140メートル、K点125メートル)に向けた練習が14日、当地のジャンプ競技場で行われ、岡部孝信(雪印)と葛西紀明(土屋ホーム)が130メートルを越え、原田雅彦(雪印)も参加し最長123メートルを飛んだ。
岡部は131メートル、葛西は130・5メートルをマーク、伊東大貴(土屋ホーム)の最長は129メートル。
伊藤謙司郎(北海道・下川商高)は127メートル、一戸剛(アインズ)は123メートルが最長だった。
出場4枠のうち岡部や葛西、伊東の出場はほぼ確実で、ノーマルヒル予選でスキー板の長さに対して体重が不足して失格した原田と伊藤、一戸が残り1枠を争う。
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