● 02/15 08:18

男子アルペン複合は21歳の新鋭、テッド・リゲティ(米国)が前半滑降の22位から後半回転で逆転し、合計タイム3分9秒35で五輪初出場で金メダルを獲得した。
米国男子のアルペン種目の優勝は1994年リレハンメル五輪滑降のトミー・モー以来。
2位にイビツァ・コステリッツ(クロアチア)が入り、地元のジョルジョ・ロッカ(イタリア)は5位。
滑降首位のボード・ミラー(米国)は回転1回目の旗門不通過で失格となった。
前回金メダルのチェーティルアンドレ・オーモット(ノルウェー)は棄権した。
日本選手は出場していない。

記事一覧