● 02/15 23:03
団体の前半飛躍(ラージヒル=HS140メートル、K点125メートル)の1回目を終え、3大会ぶりのメダルを目指す日本(畠山陽輔=秋田ゼロックス、小林範仁、北村隆=ともに東京美装、高橋大斗=土屋ホーム)は437・7点の5位と出遅れた。
2回目は悪天候のため行えず、16日に順延し、後半距離(20キロリレー)とともに行う。
畠山は124・5メートル、小林は122メートル、北村は120メートルとまずまずの飛躍でまとめたが、ジャンプが得意だが腰痛の影響がある高橋はK点に届かない122メートルと距離を伸ばせなかった。
個人優勝のゲオルク・ヘティッヒのいるドイツが464・5点でトップに立った。
世界王者のノルウェーは体調不良者が出て棄権した。
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