● 02/15 23:15
【トリノ15日共同】トリノ冬季五輪のスピードスケート日本代表は15日、3日後の男子1000メートルで上位を目指す今井裕介(群馬県連盟)や中嶋敬春(日体大研究員)が、会場となる当地の室内リンク、オーバルリンゴットで氷上練習した。
昨年12月に同リンクで行われたワールドカップ(W杯)で2位になった今井は順調な仕上がりをアピール。
力みのない低いフォームでリンクを軽快に周回した。
男子500メートルで6位に終わり、今大会の出番を終えた加藤条治(日本電産サンキョー)も姿を見せて軽く滑った。
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