● 02/16 18:08

悪天候で15日から順延された団体の前半飛躍(ラージヒル=HS140メートル、K点125メートル)の2回目を行い、日本(畠山陽輔=秋田ゼロックス、小林範仁、北村隆=ともに東京美装、高橋大斗=土屋ホーム)は864・2点で5位となり、後半距離(20キロリレー)は首位ドイツと49秒差でスタート。
1回目5位のあと、畠山が123メートル、小林が124・5メートルを飛んで3番手に浮上したが、北村が110・5メートルと不振で、高橋も122メートルと距離を伸ばせなかった。
日本は8回飛んだが1回もK点を越えられなかった。
首位ドイツに10秒遅れで2位にオーストリア、3位に23秒差でロシア、4位に35秒差でフィンランドがつけた。

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