● 02/17 00:06

団体を行い、日本(高橋大斗=土屋ホーム、北村隆、小林範仁=ともに東京美装、畠山陽輔=秋田ゼロックス)は前半飛躍(ラージヒル=HS140メートル、K点125)の5位から後半距離(20キロリレーで)で順位を落とし、6位だった。
前半2位のオーストリアは距離で最終走者のマリオ・シュテヒャーがドイツを逆転し、個人種目を含めて五輪初の金メダル。
2位にドイツ、前回覇者フィンランドが3位に続いた。
悪天候で15日から順延された飛躍の2回目から実施し、日本は高橋の122メートルをはじめK点を越えられなかったのが響き、トップのドイツから49秒差で距離をスタート。
第3走者の小林が3位争いするなど奮闘したが、アンカーの畠山が失速してスイスとフランスに抜かれた。

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