● 02/18 07:30

ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)予選を行い、葛西紀明(土屋ホーム)が126メートル、117・3点の首位で18日の本戦に進んだ。
伊東大貴(土屋ホーム)は123メートル、五輪初出場の一戸剛(アインズ)も113メートルで予選を通過した。
今季のワールドカップ(W杯)個人総合15位までの選手は予選を免除され、予選の後に岡部孝信(雪印)が129・5メートルをマーク。
ヤンネ・アホネン(フィンランド)とトーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア)が最長の136メートルを飛び、ノーマルヒル優勝のラーシュ・ビステル(ノルウェー)は131・5メートルだった。
37歳の原田雅彦(雪印)は出場メンバーから漏れた。

記事一覧